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ステンドグラスで作る (作り方11-17) |
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| ■ 11. 表面反射鏡の組み立て−1 | |
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カットした表面反射鏡を組み立てます。まず、表面の保護シールを剥がしますが、剥がした後は、表面を手で触れるなどして鏡を汚さないでください。万華鏡の映像を見るときに、鏡の細かい傷や組み立ての時にできた隙間は目立ちませんが、汚れは結構気になります。注意してくださいね。まず3面の鏡を組み合わせるためのビニールテープを30mm幅の表面反射鏡の裏面にを貼り付けます。 |
| ■ 12. 表面反射鏡の組み立て−2 | |
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| 次に、三枚のカットした鏡を組み合わせますが、上に示したように、まず、片側の30mm幅の鏡(側面)と、15mm幅の鏡(底面)から始めます。図の黄色が鏡、黒色がビニールテープを表わします。両方の鏡を密着させ、そのままあらかじめ片方につけておいたビニールテープでくっつけます。この時にあらかじめ二等辺三角形の形にするために角度をつける必要はありません。もう片側も同様にビニールテープでくっつけます。 最後に、右図の様に側面の2枚のガラスの頂上を引き寄せビニールテープで接着します。 これで、鏡の組み立てが終わりました。両方の開口部から覗いて見てください。接合部分が密着していないために黒い線が見えるかもしれませんが、あまり気にしなくていいです。実際に”具”を入れた後では、ほとんど気になりませんから。でも、継ぎ目が見えるのはできるだけ少ない方が良いですから、両方の開後部から覗いて、継ぎ目の見えるのが少ない方を覗き口にして表面にマジックででも印をつけておきましょう。 |
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| ■ 13. 組み立てた表面反射鏡にクッションテープを貼り付ける | |
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さて、組みあがった表面反射鏡を胴体部分に安定して収めるために、頂上部と底辺に下図の様にクッションテープをはりつけます。
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| ■ 14. 胴体部分に表面反射鏡を入れ、 覗き窓のガラスをはめ密封する | |
| 上で出来上がった表面反射鏡を胴体の中に挿入します。この時にあらかじめ印を付けておいたように、鏡のどちら側を覗き窓に向けるかを間違わないでください。 次に、あらかじめカットしておいた覗き窓部分の透明ガラス(46mm x 23mm)を丁寧に汚れを取り除いてからふたをし、側面を銅テープで巻いてしまいます。銅テープの巻きかたはあまり気にする必要は無く、ガラス同士がしっかりくっつくようにだけ気を付けてください。 |
| ■ 15. ”具”を選んで入れる | |
| いよいよ”具”を選定して入れていきます。この時が一番楽しく、2ー3時間もああでもない、こうでもないと私の場合はやっています。”具”の材料としては、市販のビーズ、使ったガラスのかけら、古くなったアクセサリー、その他もろもろ思い付く限りのもので試してみてください。結構何を入れて見てもきれいに見えます。”具”の分量は、”具”入れの体積の1/2〜2/3程度が最適のようです。これ以上入れると、万華鏡を回しても映像が変化しにくいですし、少なすぎるとさびしいです。 具体的な作業としては、”具”を選定する −> カットしておいたふたのガラスで押さえて映像をチェック −> ”具”の一部の入れ替え の繰り返しです。 |
| ■ 16. ”具”を入れる部分のふたを密閉 | |
| どうですか、きれいな映像が見えるでしょうか。”具”の選定が終わったらあらかじめカットしておいた”具”を入れる部分のふた用の透明(または模様付き透明)ガラスを置き、側面を銅テープで巻き、固定してしまいます。銅テープで巻く時に、しっかり固定されるように、ふた部分の上面に2mm程度テープが出るように巻くと良いでしょう。 |
| ■ 17. いよいよ仕上げだ! 覗き窓と”具”の蓋をハンダ付け | |
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まず、覗き窓部分ですが、このままでは全面が透明ガラスのためにクッションテープ等が見えて美しくありません。表面反射鏡の中が見える三角形の部分を残して、銅テープで覆ってしまいましょう。この覆った部分も含めて、覗き窓部分をハンダ付けしてしまいます。覆った部分は面積が大きいためにハンダが均一に伸びてくれず見苦しくなりがちです。ハンダゴテで適当な模様を付けてごまかしてしまいましょう。
次に、”具”の蓋の周囲に巻いた銅テープにもハンダ付けをしてしまいます。 最後に、ハンダ付けをした部分も含めて丁寧に汚れを落とします。また、ハンダの色を変えたい人はパティーナを利用してハンダの色を変更します。 これでとうとう完成です。 どうです、自分で作ったとは信じられないくらい美しい映像でしょう? |
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Copyright (C)Akinori Nakamura |